葉酸サプリと妊娠線予防クリームのすすめ

こちらの記事でも紹介した、葉酸サプリ。

 
選ぶときのポイントとしては、大まかに
 
・成分の質
・飲みやすさ(つわり中でも飲みやすいか)
 
といったところでしょうか。
 
私は特に成分の質重視で選びました。
 
 
こちらの比較サイトも参考にしながら、
 
  
私が選んだのは、口コミでも評判の良かった
 
ベルタサプリ
 
 
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周囲のママ友も使ってる率かなり高かったです。
 
 
私はベルタの妊娠線予防クリームも一緒に購入して、妊娠4ヶ月からせっせと塗ってました。
(そのおかげなのか、妊娠線は全くできませんでした。)
 
 
ただベルタは、定期購入をすると通常より3,000円安く購入できるのですが、
 
一度定期購入を申し込むと、どんな理由があっても6ヶ月間は解約ができないところがデメリット。
 
 
ベルタの葉酸サプリは授乳中でも飲めるので、あまってしまっても産後に消費できるからそれはいいのですが。。
 
万が一飲みにくかったり経済的な理由で続けられないとなった場合は大変なので、そのあたりは単品で試してからとか、よく考えてから契約したほうがいいですね。
 
 
ちなみに妊娠線予防クリームは、今考えると市販の安いものでも良かったかな〜と思います(笑)
 
要は毎日保湿をすることが大事なので、高価な妊娠線予防専用のものでなくても良かったのかなと。。
 
 
 
あと妊娠線予防としては、お腹のストレッチが効果あった気がします!
 
妊娠線というのは、皮膚が硬い人=皮膚が伸びにくい人は特にできやすいんですね。
つまり、皮膚を柔らかくすることが大切。
 
 
妊娠6ヶ月に入った頃からお腹の皮膚が伸びているせいか、毎日かゆくてかゆくて。
 
その頃はひたすら朝晩クリームをお腹に塗りたくり、お腹が伸びるようなストレッチをしていました。
(上体をゆっくり左右に曲げる、とか。妊婦さんは無理のない程度に!)
 
 
妊娠線ができるかどうかは個人差があるようですが、
できることをして防ぎたい!という方は試してみてください(^^)
 
 

妊娠を望む前に・・・その2

前回の記事で書いた、妊娠を希望する女性へおすすめすることの続きです。

 

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妊娠初期において大切な栄養素、葉酸

 

妊娠して産婦人科に行くと「葉酸」を摂るようすすめられ、その時初めてその必要性を知る、という人も多いと思います。

 

厚生労働省は、特に妊娠1ヶ月前から妊娠4ヶ月までは、毎日0.4mg(400μg)の葉酸サプリメントで摂るように推奨しています。

(詳しくはこちら:妊娠中に葉酸を飲む理由と効果まとめ

 

 

ところで。

妊娠月数(妊娠週数)の数え方って、知ってますか?

 

妊娠した日から数えるんでしょ、と勘違いされやすいですが、

そうではなく、妊娠する前から数えるものなんですね。

 

これ、私自身妊娠するまではよく分かってませんでした。

 

どういうことかというと、妊娠前の最終月経の初日が妊娠0週0日となり、その約2週間後に授精(=妊娠)できる排卵日がきます。

 

なので、

妊娠0週~3週=妊娠1ヶ月(2週あたりで妊娠)

妊娠4週~7週=妊娠2ヶ月

妊娠8週~11週=妊娠3ヶ月・・・と続きます。

 

たいていの人は早くて妊娠5週目で、生理が来ないことから検査して妊娠に気づく、という感じでしょうか。ちなみに妊娠4週までは、産婦人科に行っても妊娠の確認はできません。

 

つまり、普通は妊娠に気づいたときにはすでに妊娠2ヶ月以上になっているということ。

 

でも、葉酸が一番必要になる赤ちゃんの重要な器官の生成は、妊娠超初期(妊娠0~4週)に行われます。だから妊娠前から葉酸を摂っていることが理想なんですね。

 

かといって、葉酸を摂るのが遅れちゃった!と不安になることはなく、気付いたときから飲み始めれば大丈夫。

私自身、5週目で妊娠に気づいてから、葉酸サプリを注文し、なんだかんだで飲み始めたのは妊娠3ヶ月に入ってからでした。

 

 

これから子どもが欲しいと思っている人は、早めに葉酸サプリを飲み始めることをおすすめします(^^)


長くなったので、私が飲んでいた葉酸サプリについては、また次回!

 

妊娠を望む前に・・・その1

これから結婚する人、子どもが欲しいと思っている人は必見!
 
 
妊娠を望む前に必ず夫婦でやっておいた方がいいこと・・・
 
 
それは、風疹の予防接種。
 
 
妊娠初期の妊婦さんが風疹にかかると、お腹の赤ちゃんに障害が出てしまう可能性があるからです。(参考:
 
 
子どもの頃にワクチンを打っていても、大人になって抗体が低くなっている人も多いです。(私はこれでした)
 
旦那さんがかかると奥さんにうつしてしまう危険があるので、まずは二人で抗体検査を受けてみましょう。
 
自治体によっては抗体検査を無料でしてくれたり、予防接種費用を助成してくれたりする場合もあります。
 
 
 
そして一つ注意するのは、予防接種を受けた後、抗体ができるまで妊娠を避ける必要があること。
 
抗体ができるのにどのくらい時間がかかるか、というのは色んな情報がありますが。。
 
厚生労働省のHPに記されてるのは、およそ4週間)。
 
 
ちなみに、私の自治体のサイトには「予防接種を受ける前約1か月間の避妊と、受けた後2か月間妊娠しないように注意する」と書かれてました。
 
受ける前1か月というのは、もしすでに妊娠している場合はワクチンを打てないから。
 
 
つまり、これから結婚する人、結婚していなくても将来妊娠を希望する人は、早くに打っておいて損はなし!ですよね。
 
 
結婚していない場合でも、将来的に妊娠を希望していれば助成金はもらえるようです。
 
万が一のとき後悔しないように、できることは前もってやっておくといいですね(^^)
 
 
もう一つ、妊娠を望む女性におすすめすることがあるんだけど、それはまた次回。